あいさつ

令和元年6月1日、山口中央と山口阿東両森林組合は合併し、山口県中央森林組合が発足を致しました。
　本森林組合は森林組合法を根拠法とする協同組合であり、れっきとした「経営体」です。組合員の利益を最優先とすることを前提に、継続的に利益を確保すると共に森林整備をつうじた「組合員に対する奉仕と地域に対する貢献」を経営理念とし運営を行っています。
　事業基本方針は素材生産拡大として、林業の成長産業化を見据え、山元に利益が還元され、伐採後の再造林を含めた各施業が適切に行われる循環施業を積極的に促進させ森林資源を若返えらせ、森林の多面的機能維持増進に努め脱炭素化社会の構築に貢献するに併せ、地域に貢献できる運営に役職員及び作業班員一丸となり取り組んでいます。

沿革

組合概要

山口県中央森林組合は、森林所有者に代わり適切な森林整備を行う他、木材加工、販売、地球温暖化防止などの活動を通して、森林の多面的機能を将来にわたって発揮できる持続可能な森林経営の確立を目指します。

組織図